近赤外線業務用食品乾燥機
マレンギPSシリーズ

 

※予告なく仕様変更する場合がございます。

■近赤外線食品乾燥機の特徴

自然乾燥に近い近赤外線による乾燥で生産性と殺菌効果に優れた食品乾燥機『近赤外線 業務用食品乾燥機』は、近赤外線が食品に浸透して、滅菌殺菌しながら水分を自然に排出し、風が余った水分を乾燥させる装置です。

○近赤外線光が食品に浸透し熱作用によって乾燥速度を速め、色、風味を損なわず乾燥させます。

○近赤外線、熱、風、回転を同時に行い、乾燥時間を大幅に短縮、また裏返しにする手間が掛からずとも品質が一定です。

■マレンギPSシリーズの特徴

  1. 乾燥が早い
  2. 生産性が高い
  3. 食品が美味しい

光には赤外線、可視光線、紫外線の3つがあります。
マレンギPSシリーズは、光で食品を乾燥させます。
その光を発生させるのが『近赤外線ランプ』です。

近赤外線は、発熱体の温度が1800度から2200度の状態で放出されます。
近赤外線は波長の特性上、空気を加熱せず物体にだけ加熱するため予熱が必要ありません。

食品内2mm~3mm浸透し、表面からと内部から乾燥させます。赤外線より波長が非常に短く、浸透度が遠赤外線より食品に深く浸透します。

■他乾燥機との比較

油乾燥機より3倍、熱風乾燥機より2倍以上時間が短縮可能。
同じ時間で2~3倍の生産が可能で、電力消費も抑えられます。

■仕様

※コンセントプラグは「単相200V」です。プラグはお客様でご準備ください。
※消費電力は1日の消費電力です。

■参考資料

○リーフレット

 

○ご紹介動画

 

■お気軽にお見積もり、お問い合わせください

お見積もりや乾燥実験、その他のご依頼は『お問い合わせ』またはお電話をご利用ください。
お問い合わせお待ちしております。

 

東明テック株式会社

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